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【コミュニケーション】空気を読むってどういうこと?
2018/05/22 【児童】きずなわーくすJr.
こんにちは、きずなわーくすjr.です。
昨日は「空気を読むこと」をテーマに、コミュニケーションの授業を行いました。
少し前に流行った“KY”というフレーズが流行りましたね。
空気を読むってどういうことだろう?
実際の場面をイメージしながら、
「私がA君だったら悲しいな」「B君は優しさで慰めてくれてる」「D君の言動は良くない。自分だったら次頑張ろうって言う!」と様々な視点から気持ちを読み取り、その場でふさわしい言動について考えました。
コミュニケーションの授業では子ども同士で話し合う時間を大切にしています。
今回の授業でも他の人の意見を聞きながら自分の意見もしっかりと言えていて、とても真剣に話し合いながら取り組んでいました。
続いて、言葉を使わないコミュニケーションについても学びました。
ジェスチャーで思っていることを伝えたり、「あ、い、う、え、お」だけで感情を表現したり、
表情だけで感情を表してみよう。と言うと積極的に前に出て
「怒り」「楽しい」「悲しい」など表情豊かに表現してくれました。
笑顔がたくさん溢れ、見ているだけでも楽しいコミュニケーションの授業でした。
「その場にいる人がこうあるべきだと思っていること」を考えながらのコミュニケーションは大人でも難しいので、
繰り返し経験する中で非言語も上手に扱えるようになって、少しずつ空気の読み方を身につけていきましょう。
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