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ワークショップ講座「3月のてづくりカレンダー」を開催!

こんにちは!Wingsの松島です。

本日は3月のてづくりカレンダーのワークショップを開催しました。

3月は卒業シーズン。別れの季節でもありますが、学生さんは今までの環境を卒業して新しい世界に出ていく門出の季節ですよね!

…ということで、今月のテーマは「卒業式に着てみたい衣装」にしました。

 

私たちは、日本で生まれ、幼稚園(または保育園)・小中の義務教育や高等教育、大学や専門の教育などを経てそれぞれの道を歩んできました。当たり前のように学生生活を過ごしてきましたが、実は、各学校の修了ごとに祝う式典(=卒業式)は、日本と韓国だけにみられる習慣なんだそうです。日本は、学校教育法の施行規則によって式典をするという定めがあるのですが、欧米では大学の学位授与の式典だけだったりするので、国によってまったく異なるものなんです。そう考えると、「卒業式」って特別なものだったんだなぁと思えますよね。

 

また、昔から、“袴を履く”、“帽子投げ”、“好きな人から第二ボタンをもらう”…などといった卒業式の変わった風習について、みんなで由来を考えてみたりもしました。

なぜ第二ボタンなのか?という問いに対して、「心臓に近いからかな?」とか「自分の二番目だからかな?」など、みなさん、とても勘が良く話が盛り上がり、前半は雑談を楽しみました。

 

そして、恒例の切り紙ワークタイムにうつります。

今でこそ、おしゃれな制服や袴などを目にしますが、もう今となっては戻れない学生時代…。自分が着てみたかったな!と思う衣装を自由に考えて切り紙で表現してもらいました。

 

 

袴や学生服など既成概念にとらわれず、みなさん、さすがの発想力。素材を選ぶ目と手は真剣そのもので、悩みながらも素敵で面白い、本当にオリジナルの卒業衣装がつくられていきました。中には、高校生活3年間の思い出を衣装全体に詰め込んだ利用者さんもいらっしゃって、ラストの講評タイムで思い出話を語っていただき、たいへん盛り上がりました。

 

 

利用者さんお一人おひとり、本当に発想や表現の仕方がさまざまなで、作品からいろんな思いが深く感じられます。お一人おひとり、とっても深みのある素敵な作品が生み出され、そこからコミュニケーションも起こって、輪が広がっていく…。そんな光景を見ていると私もとても嬉しくなります。

カレンダーづくりを通して、自然な形でコミュニケーション力も育まれていけばいいなと思っていますので、アートには自信がないな…という方でも大丈夫!

“上手・下手”や“センス”といった概念は存在しないワークショップですので、興味をお持ちの方はぜひ来月もご参加くださいませ。お待ちしております。

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